3/16インチ（0.476㎜）の80CrV2炭素鋼ブレードは、耐破損性と耐摩耗性に優れ、カスウェルブラックオキシデ仕上げで腐食に強く、非反射性の表面を持っています。 ディスタルテーパーにより、優れたバランスを実現している製品で、ナイフメーカーとしての経験と、特殊作戦部隊のニーズを融合させた高品質な商品となります。 スカルプトされたマルチカムカラーの【G10】スケールがフルタングに取り付けられ、快適なグリップ感を感じさせてくれます。 商品番号: 107353 刃の長さ：127mm 刃先の長さ：114㎜ 全長：234㎜ 刃の高さ (かかと部分)：41㎜ 刃の厚さ (ボルスター付近)：5.08mm 刃の厚さ (中間部分)：4.06㎜ 刃の厚さ (先端付近)：2.54mm 商品重量：482g ブレード：80CrV2 カーボンスチール、ノングレア Caswell ブラック オキサイド仕上げ ハンドル：手彫りのマルチカム【 G10】 シース：両利き用レザーカバーの Boltaron シース、金属製ベルトクリップ付き Made in：USA Winkler Knives ダニエル・ウィンクラーは、フルタイムのナイフメーカーとして1988年に起業し、1993年にはアメリカン・ブレードスミス・ソサエティのマスターブレードスミスに認定されたナイフメーカーです。 その専門知識と米軍特殊部隊などのニーズを合わせた製品やアウトドアでの使用も考え一生ものとして使えるように作られています。 Q、スカルプトって何？ A、彫刻するような感覚で、直感的に3DCGモデルの形状を制作する方法のこと。 Q、G10ってどういう素材？ G-10とはガラス繊維を編んだ基材にエポキシ樹脂を染み込ませ、高熱高圧下で硬化させたものです。仕上がりは細かい等高線が美しい人気の新素材です。 耐久性・耐摩耗性・軽量性などに優れた素材です。 Q、ディスタルテーパーとは？ A、ディスタルテーパーとは、ナイフや刃物のブレードが刃先に向かって徐々に細くなる設計のことを指します。 ブレードの厚さが持ち手側から刃先にかけて減少していくことで、軽量化やバランスの向上が図られます。 また、切れ味や操作性も良くなり、特に細かい作業や切断作業において優れたパフォーマンスを発揮します。 Q、フルタングとは何？ A、フルタング構造とは、ブレード（刃）を構成する１枚の金属の板がナイフの先端から後端まで通っている構造のこと。 グリップの中に入り込む部分を「タング」といい、このタングが「完全＝フル」であるのでフルタングです。

ウッズマンは、2017年のブレードショーで紹介された高性能のE.D.C.ユーティリティナイフです。 ブレードは3/16インチ（0.476㎜）の80CrV2炭素鋼製で、カスウェルブラックオキシデ仕上げにより腐食に強く、反射を抑えています。 フルタングデザインで、メープルハンドルの端を越えて延びており、ガラスブレイカーとしても機能します。 丸みを帯びたメープルハンドルは快適なグリップを提供し、2つのランヤードホールでパラコードを追加可能です。 ボルタロンライニング付きのレザーシースは、DCCモノブロッククリップにより垂直または水平に装着でき、右手または左手での取り出しが簡単です。 商品番号：109394 刃の長さ：111.76mm 刃先の長さ：104㎜ 全長: 226mm 刃の高さ (かかと部分)：35.814㎜ 刃の厚さ (ボルスター付近)：4.826㎜ 刃の厚さ (中間部分)：4.572mm 刃の厚さ：0.762㎜ 重量：187 g 材質：80CrV2 カーボンスチール（黒色酸化仕上げ） ハンドル材質：メープル（楓） シース：Discreet Carry Concepts の DCC MonoBlock クリップ付き、両利き用レザーカバーの Boltaron シース キャンプやブッシュクラフト含むアウトドアなどでは非常に使いやすく使い込むほどに味が出てくる一生ものの商品です。 Winkler Knives ダニエル・ウィンクラーは、フルタイムのナイフメーカーとして1988年に起業し、1993年にはアメリカン・ブレードスミス・ソサエティのマスターブレードスミスに認定されたナイフメーカーです。 その専門知識と米軍特殊部隊などのニーズを合わせた製品やアウトドアでの使用も考え一生ものとして使えるように作られています。 Q、E.D.C.とは何？ A、「Everyday Carry（エブリデイキャリー）」の頭文字を取ったもので、「毎日持ち歩く日常品」を指します。 その他EDCポーチなどは使い勝手がよく日常品として使用する事ができますが、日本ではナイフを持ち歩くと問題になるので【日常的】に持ち歩かないよう注意してください。

ダニエル・ウィンクラーのコンバットアックスは、フルレングスのインテグラルタングを採用し、軽量かつ頑丈な仕上がりになっています。 前方重心のデザインが強力なインパクトを生み出し、ヘッド下のセカンダリーハンドグリップにより迅速な操作が可能となっています。 商品番号: 110661 全長：335.6mm 刃先からスパイクまで：127㎜ 刃の長さ：50.8㎜ 商品重量: 737g 材質：80CrV2 カーボン スチール、非光沢 Caswell 黒色酸化仕上げ ハンドル: グリーン ラミネート セット、先端が先細りのフルタング、パラコード仕上げ シース: ベルト ハンガー付きの裏地付き Boltaron キャリア Made in：USA Winkler Knives 1988年に起業したフルタイムのナイフメーカー。 創業者ダニエル・ウィンクラーは、1975年よりナイフの作製に取り組み始め、1993年にはアメリカン・ブレードスミス・ソサエティのマスターブレードスミスに認定されています。 その専門知識と米軍特殊部隊などのニーズを合わせた製品やアウトドアでの使用も考え一生ものとして使えるように作られています。 Q、フルタイムのナイフメーカーとは何ですか？ A、フルタイムのナイフメーカーとは、ナイフの製作を主な職業として行っている人のことです。 つまり、ナイフ作りを生計の手段とし、専業でその技術や芸術を磨いている職人です。 趣味や副業ではなく、職業としてナイフのデザインや製造に専念しているため、より高い技術と専門知識を持っています。 Q、インテグラルタングとは？ A、インテグラルタングとは、ナイフや斧のハンドルと刃が一体化している構造のことを指します。 このデザインでは、刃とハンドルの接合部分に溶接や接着が不要で、強度が高く、耐久性に優れています。 また、ハンドルの重心が安定し、使いやすさも向上します。全体が一体になっているため、軽量化も図れるのが特徴です。 Q、ライニング付きボルタロンキャリア付きとは？ A、「ライニング」とは、キャリアの内部にクッションや保護材が施されていることを意味します。 これにより、持ち運ぶ際に斧やナイフをしっかりと保護し、傷や衝撃から守る役割があります。総じて、便利で安全に道具を持ち運ぶためのアイテムです。 A、「ボルタロン」という素材で作られたキャリーケースのことを指します。ボルタロンは耐久性が高く、軽量なプラスチック素材で、防水性や耐衝撃性にも優れています。 小ネタ：『ラスト・オブ・モヒカン』（The Last of the Mohicans）は、1992年のアメリカ合衆国のアクション映画（名作） 劇中に出てくるナイフや斧はダニエル・ウィンクラーがデザインを担当。 　　映画公開当時、海軍特殊部隊SEALsで戦闘用斧の調達を任されていた隊員がこの映画を観てオペレーターを通してウィンクラーに戦闘用斧の作製を依頼し、最初の戦闘用斧が完成。 　　残念ながら予算の問題でプロジェクトは実現しなかったようですが、このSEALs隊員は試作された斧を個人的に購入し、退役するまで愛用していたとのこと。 　　退役後も猟区管理官として勤務する間、あらゆる派遣時にウィンクラーの斧を携行していたそうです。 　　この仕事がきっかけで世界中の特殊部隊チームに向けた事業が開始されています。