東京マルイ Ver.2ギアボックスまたは準拠ギアボックスのスイッチと置き換えて使用するドロップイン型のETU(Electronic Trigger Unit)です。
セクターギアとセレクタープレート検知スイッチに光センサーを使用し、個体差に応じてアプリで簡単に校正を行えます。
トリガーは極小ストローク(0.13㎜)のタクトスイッチで、発射のタイミングがはっきりと分かるようになっています。
更に板バネ(画像赤丸部分)でクリック感を出すRFTS(Real Feel Trigger System)も搭載しています。
基板上に外部入出力ポートを備えていて、各種外部機器の接続など多種多様なカスタマイズが行えます。
最初からコネクタ類が配線済みとなっていて、はんだ付けの必要はありません。
前方配線と後方配線の2種類がラインナップされています。
電子トリガーとして標準的な機能が一通り備わっており、スマホアプリを介して各種設定を行ったり統計情報で銃のサイクルやレスポンスを数値として把握可能です。